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先日、国立社会保障・人口問題研究所から2025年の「出生動向基本調査」の結果が発表され、
少し気になるニュースが話題になっていました。
18〜34歳の独身の方に結婚についての気持ちを尋ねたところ、
「一生結婚するつもりはない」と答えた男性は24.0%、女性は21.5%。
どちらも初めて2割を超え、過去最高の数字だったそうです。
一方で、「いずれは結婚したい」と答えた方は男性75.1%、女性77.8%。
こちらは初めて8割を下回りました。
また、「結婚には良いところがある」と感じている方の割合も、
男性56.3%、女性63.4%と、前回よりも少し下がっているようです。
数字だけ見ると、「今の若い方たちは結婚から離れてしまっているのかな」と、
少し寂しい気持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、この調査を少し丁寧に読んでみると、また違った景色も見えてきます。
■「結婚しない」というより、「立ち止まっている」だけなのかもしれません
今回の調査を行った社人研は、経済的な事情などから、
結婚したい気持ちはあったのに、思うようにいかず、
少しずつ気持ちが離れてしまった方も一定数いるのではないか、と見ているようです。
つまり、最初から結婚を望んでいない、というよりも、
「本当は結婚したい気持ちがあったのに、出会いや状況に恵まれず、いつの間にか諦めてしまった」
という方も、きっと少なくないのだと思います。
実際、結婚を望まないと答えた方のうち4〜5割は、
「良いご縁があれば」「もう少し生活に余裕が出れば」、また結婚を望むようになるかもしれない、
と答えているそうです。
これは、日々婚活のお手伝いをさせていただく中で、とても大切にしたい数字だなと感じています。
「一生結婚しない」という言葉は、決意というよりも、
"今はそう思うしかない"という、優しい諦めのようなものであることも多いのかもしれません。
■動けないのは、条件のせいではなく、きっかけがないだけ
ご相談を受けていると、
「結婚したい気持ちはあるけれど、何から始めたらいいかわからなくて」
「一人の生活に慣れてしまって、今さら動くのが少し怖くて」
というお声を、よくお聞きします。
今回の調査結果は、そんな風に迷っている方が、社会全体でも増えているということを、
そっと教えてくれているようにも思います。
だからこそ婚活は、特別な方だけのものではなく、
迷う気持ちごと、気軽に相談していただける場所でありたいと、あらためて感じました。
■それでも、一歩を踏み出そうとしている方へ
統計は、社会全体の大きな流れを映すものであって、一人ひとりの物語までは決められません。
「いずれは結婚したい」と答えた方が、今も7〜8割を占めているという事実も、忘れずにいたいところです。
結婚したい気持ちを大切に持ち続けている方は、決して少なくないのです。
ウィンクブライダルでも、一度は結婚から少し距離を置いていた方が、
あることをきっかけに、また前を向いて歩き出し、ご成婚に至った例をたくさん見てきました。
「結婚離れ」というデータがあるからこそ、一人で抱え込まず、
誰かに気持ちをそっと話してみることに、意味があるのだと思います。
もし今、「結婚したい気持ちはあるけれど、なかなか一歩が踏み出せない」と感じていらっしゃる方がいれば、
どうぞ気軽にお声がけください。
あなたのペースに寄り添いながら、一緒に歩んでいけたら嬉しいです。
ウィンクブライダル 山﨑
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